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20代未経験からインフラエンジニアへ!インフラエンジニアになる方法3選を解説!

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たまき
たまき

こんにちは!現役エンジニアのたまきです!!

この記事は、

解決できる悩み

  • 20代未経験でもインフラエンジニアになれる?
  • どんな人がインフラエンジニアに向いてるの?
  • 未経験からインフラエンジニアになるための具体的な方法を知りたい!

こんな悩みを解決できる記事です。

私自身、20代未経験でエンジニア転職をしているため、実際に転職した体験談などをよく聞いています

今回はその中から3人の体験談をご用意しました。

記事の前半では「未経験からインフラエンジニアになった体験談」、「未経験でもインフラエンジニアになれる理由」などを解説しています。

また、記事後半では、「おすすめ転職サイト」、「おすすめスクール【無料あり】」を解説していますので、じっくり読み込んでください!

まずは結論!】20代未経験からインフラエンジニアになれます!

20代未経験からインフラエンジニアになれる理由は、主に以下の3つが挙げられます。

インフラエンジニアになれる理由

  • インフラエンジニアの需要が高い
  • 未経験を募集する求人が多数
  • 転職支援・スクールが充実している

詳しく知りたい方はこちら

また具体的にインフラエンジニアになる方法は以下の通りです。

インフラエンジニアになる方法3選

  • 知識0で就職する
  • 独学をしてから就職する
  • スクールに通い自信をつけて就職する

詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

  

20代未経験からインフラエンジニアになった体験談

未経験から勉強せずインフラエンジニアに転職したAさん

元飲食店勤務Aさんの体験談。

Aさんはコロナの影響でお店の売上が落ち、将来に不安を感じて転職を決意しました。

その際、「手に職をつけて安定したい!」という思いを胸に転職活動を進めていきます。

すぐに複数の転職サイトに登録し、転職エージェントとの面談。

そこで「インフラエンジニア」を進められ、自身の思いともマッチしていると感じ、インフラエンジニアを目指します。

転職エージェントと履歴書を作りこみ、面談練習を繰り返した結果、無事に内定をもらうことができました。

Aさんがインフラエンジニアになれた理由

  • 軸をもって転職活動に臨んだ
  • 複数の転職サイトに登録、エージェントと面談をした
  • 転職エージェントと履歴書作成、面接練習を繰り返した

【結論】勉強せずインフラエンジニアになる方法は「転職エージェント」を活用すること!

おすすめ転職サイトを見る

  

独学3ヵ月でインフラエンジニアになったBさん

元人材派遣業をしていたBさんの体験談。

月の残業時間が50時間を超えはじめ、「もっと自分の時間が欲しい!」と転職を決意。

少しでも知識をつけて転職したいと考え、独学で勉強を始めました。

約3ヵ月勉強をして資格を取得し、転職サイトに登録。

資格を武器に内定を獲得しました。

Bさんがインフラエンジニアになれた理由

  • 独学で勉強し、資格を取得したため
  • 勉強を継続したことで、企業からの評価が高いため

【結論】独学でインフラエンジニアを目指すなら「資格取得」がおすすめ!

おすすめ転職サイトを見る

  

プログラミングスクールで学習し、インフラエンジニアになったCさん

元販売員をしていたCさんの体験談。

将来性の高い技術が身につく職に就きたい」と転職を決めました。

しかし、未経験でいきなりエンジニアになるのは怖いと思い、プログラミングスクール入会。

プログラミングスクールでしっかりと学習をし、知識を身に着けました。

また、学習後はプログラミングスクールの就職サポートを活用して就職活動を実施。

その結果、見事に内定を獲得することができました。

Cさんがインフラエンジニアになれた理由

  • プログラミングスクールでしっかりと学習をしたため
  • スクールの就職サポートを活用したため

【結論】プログラミングスクールにはいるなら「転職支援付き」プログラミングスクールがおすすめ!

   

20代未経験でもインフラエンジニアになれる理由

理由1:インフラエンジニアの需要が高い

インフラエンジニアは常に人材を募集しています。

なぜならインフラエンジニアは、ITサービスを運用する際に必須となるサーバー、ネットワークを構築するからです。

インフラ環境であるサーバーやネットワークなどはITサービスには欠かせないものとなっています。

実際に大手求人サイト「indeed」でインフラエンジニアの求人数を検索すると、237,854件の求人が見つかりました。(2023年2月9日現在)

引用:indeed

このように、求人数からみてもインフラエンジニアの需要は高いと言えるでしょう。

理由2:未経験を募集する求人が多数

理由1でインフラエンジニアの求人数は237,854件ありました。

そこに「未経験」というワードを加えて検索すると、169,373件の求人が表示されます。

つまりインフラエンジニアの求人のうち約71%が未経験者を募集しているということです。

そのためインフラエンジニアは未経験から挑戦するチャンスが多いといえます。

   

理由3:転職支援・スクールが充実している

インフラエンジニアは未経験の求人数が多いだけではありません。

転職支援・スクールが充実しているため、しっかりと準備をして就職活動に臨むことができます。

また、インフラエンジニアに特化したスクールや無料のスクールもあります!

そのような転職支援、プログラミングスクールを活用することで未経験からでもインフラエンジニアになることが可能です。

   

インフラエンジニアとは

インフラエンジニアとは、ITには欠かせないサーバーやネットワークといったものの設計・構築・運用保守・監視を行うエンジニアのことです。

インフラのの設計・構築なとについて詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

>>【現役エンジニアが解説】インフラエンジニアがつまらない理由4選

インフラエンジニアの職種と業務内容

インフラエンジニアの代表的な職種は「サーバーエンジニア」、「ネットワークエンジニア」があります。

  • サーバーエンジニア

サーバーエンジニアは、その名の通り「サーバー」の設計~運用保守までを行う仕事です。

サーバーとは何かしらのサービスを提供するプログラムのことです。

例として、メールサーバーを挙げます。

普段何気なく送っているメールですが、実はメールサーバーのプログラムを利用することで送受信ができているのです。

そのため、サーバーが落ちるとメールのやり取りができなくなります。

サーバーにはWebサーバー、ファイルサーバー、メールサーバーなど複数あります。

また、近年ではAWS(Amazon Web Services)やMicrosoft Azureといったクラウドのサーバーもあるため、サーバーエンジニアはこれから需要が上がっていくでしょう

  • ネットワークエンジニア

ネットワークエンジニアは、パソコンやサーバーを繋げるネットワークを構築する仕事です。

例えば、メールをAさんに送るとします。

メールは以下のように、

自身のパソコンーーー>メールサーバーーー>Aさん

という流れで届きます。

ネットワークエンジニアは送受信の間となるネットワーク(「ーーー>」の部分)の設計~運用保守までを行うことが業務です。

インフラエンジニアの年収

大手求人サイトの「求人ボックス」の調査によると、インフラエンジニアの平均年収は539万円です。

これは国税庁が発表している日本の平均給与461万円より78万円高いことになります。(参考:国税庁HP)

また、ITエンジニアの平均年収は493万円です。(参考:求人ボックスHP 2023/2/11現在)

そのため、インフラエンジニアの年収はITエンジニアの中でも高いと言えるでしょう。

引用:求人ボックスHP(2023/2/11現在)

インフラエンジニアになるメリット・デメリット

インフラエンジニアは平均年収が高く魅力的な職業です。

しかし、インフラエンジニアになることでデメリット(きついこと)もあります。

そこでこの章では、インフラエンジニアの主なメリット・デメリットを解説していきます。

デメリット1:地味な作業の場合が多い

未経験からインフラエンジニアになる人のほとんどが、運用・保守といった仕事からはじまります。

運用・保守の仕事は基本的にマニュアルに沿った作業です。

そのため、自分で考え仕事をする機会は少ないでしょう。

例えば、トラブルが起きた場合、「Aが起きたらBを実行する。Bで改善しないならCを実行する」などマニュアル通りの対応を行います。

毎回、同じような作業の繰り返しとなるため、人によっては「地味な作業が多い」と感じるかもしれません。

デメリット2:夜勤や長時間勤務がある

インフラエンジニアの勤務形態は、24時間のシフト制の場合があり、夜勤・長時間勤務があります。

理由は、サーバーは24時間停めることができないので、常に運用や保守の人員が必要となるためです。

そのため、1日16時間の夜勤や、シフト制による勤務が必要となります。

そういった勤務形態だと、体への負担も大きくなるため、インフラエンジニアになるデメリットといえるでしょう。

メリット1:安定して仕事がある

インフラはITサービス(インターネット、メール、LINEなど)を使うために欠かせないものです。

そのため、今後インフラエンジニアの仕事はなくなることはないでしょう

皆さんは社会のインフラである電気・水道・ガス関連の仕事がなくなることを想像できますか?

おそらくできないと思います。

それと同じようにITのインフラであるサーバー、ネットワーク関連の仕事がなくなることもないでしょう。

そのことから、インフラエンジニアは仕事が安定しているといえるます。

メリット2:規模の大きな仕事に関われる

インフラエンジニアは、複数のサーバーを使用しする大規模な業務に関わることも少なくありません。

例えば、クレジットカードの決済システムや、携帯電話の通信サービスなどがあります。

そういった私たちの生活には欠かせないサービスの業務に関わることができます。

そのため、非常に重要性が高く、規模の大きな業務に携わることもメリットの1つといえます。

インフラエンジニアに向いている人

インフラエンジニアに向いているタイプはいくつかあります。

今回は、実際に私がインフラエンジニアの話を聞く中で、このタイプの人は向いている!と感じた3つをご紹介します。

正直、1つでも当てはまればインフラエンジニアに向いています。

インフラエンジニアに向いている人

  • 縁の下の力持ちタイプの人
  • 勉強を継続できる人
  • コミュニケーションが得意な人

では、それぞれ詳しく解説していきます。

縁の下の力持ちタイプの人

インフラエンジニアの業務は裏方というイメージが強くなります。

なぜなら、サーバーやネットワークを構築し、それらが常に動き続けるように運用・保守を行うことは目には見えないからです。

例えば、YouTubeで動画は見られて当然。と思う人がほとんどでしょう。

常に動画が見られるのはインフラエンジニアが裏で業務をしているおかげでもあります。

しかし、インフラエンジニアを気にする人はほぼいないと思います。

そのため、目立たない裏方として、人の役に立つことが好きな「縁の下の力持ちタイプの人」はインフラエンジニアに向いているのです。

勉強を継続できる人

インフラエンジニアは業務を行うために継続的に勉強が必要となります。

なぜなら、システムに新機能が追加されれたり、働く現場が変わり、使ったことのないシステムを使用する可能性があるからです。

例えば、今までAmazonのクラウドサービスであるAWSを長年使用していたとします。

しかし、転勤で別の現場へ移動となり、そこではMicrosoftのクラウドサービスであるAzureを使用していました。

その場合、Azureを1から勉強する必要があります。

もちろん同じシステムを使い続け、勉強をしなくてもやっていける人も多いです。

ただ、インフラエンジニアとして成長し、上を目指していくなら多くの知識が必要になります。

そのため、「勉強を継続できる人」はインフラエンジニアに向いているのです。

コミュニケーションが得意な人

インフラエンジニアはコミュニケーション能力が大切です。

コミュニケーション能力といっても友達と楽しく話せる能力ではありません。

具体的に必要な能力は、「状況を整理し、伝える能力」、「お客様の要望を聞き出す質問力」です。

  • 状況を整理し、伝える能力

インフラエンジニアはトラブル対応などの業務があります。

そのため、「具体的に、何をしたらこの結果になった」と状況を整理し、相手に伝える必要があるのです。

状況を整理し、伝えることにより、相手も現状の理解ができます。

それにより、業務がスムーズになるでしょう。

  • お客様の要望を聞き出す質問力

サーバーの設計や構築をする場合、「お客様の要望を聞き出す」能力が必須です。

具体的に、「どれくらいのアクセスがあるのか?」、「予算はどれくらい?」、「運用開始はいつ頃を予定しているか?」など詳細を聞いていく必要があります。

ここで要望を聞き出せないと、実際にサーバーを構築し始めた後に要件が変わり、無駄なコストがかかる可能性が出ていきます。

無駄なコストを発生させないためにも「お客様の要望を聞き出す質問力」が大切です。

20代未経験からインフラエンジニアになる方法3選

①知識0で就職する

知識0で就職する3ステップを紹介します。

知識0で就職する3ステップ

  • ステップ1:就職の軸を決める
  • ステップ2:複数の転職サイトに登録する
  • ステップ3:転職エージェントと履歴書作成、面接練習をする

では詳しく解説していきます。

  • ステップ1:就職の軸を決める

まずは自分の就職活動の軸を決めてください。

理由は、就職の軸」は履歴書作成や面接など、すべての土台となるからです。

就職の軸を元に就職活動を行うと話に一貫性ができ、説得力が増します。

就職の軸の決め方

  • 「将来的に安定している仕事をしたい」などざっくりとした要望をいくつか書き出す
  • 1で書いたもの全てに対して「なぜ安定したいのか?」など理由を深堀する
  • 深堀した中で自分が1番求めているものを就活の軸とする

就活の軸はまず「ざっくりと決める」ことが重要です。

人に話したり、履歴書作成を行う中でブラッシュアップしていきましょう!

  • ステップ2:複数の転職サイトに登録する

必ず複数の転職サイトに登録してください!

複数の転職サイトに登録することで、

・より多くの求人に触れることができる

・より多くの転職エージェントと面談ができる

などメリットしかありません。

まずは複数の転職サイトに登録して、転職エージェントさんの話してください。

それから、自分にとって一番有益な転職サイト1つを利用しても問題ありません。

  • ステップ3:転職エージェントと履歴書作成、面接練習をする

転職エージェントに相談することがとにかく重要となります。

なぜなら、転職エージェントは転職活動のプロだからです。

転職エージェントに相談することで、1人で作るよりいいものが作れるでしょう。

履歴書ができたらあとは面接練習あるのみです!

最低でも2度は実戦形式の面接練習をし本番に臨んでください。

そうすることで内定を獲得できます!

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②独学をしてから就職する

全くの未経験での就職は怖い、少しは知識を身につけて就職したい」と思う方は独学がおすすめです。

独学で勉強をすることによって、知識が身につくだけでなく、就職面接で少し有利になります

なぜなら、企業が未経験者を採用するときは伸びしろに期待して採用をするからです。

日々の業務を行いながら独学ができる人は、就職してからも勉強し、成長していくイメージが持たれやすいでしょう。

そのため、まったく勉強をしていない人よりも評価が高くなります。

また、独学で資格を取得することができれば、さらに有利に就職活動をすすめることもできます。

可能であれば資格の取得も目指してください。

独学である程度(30~100時間)の勉強をした段階で、上記「知識0から就職する」で紹介した以下の3ステップを実施してください。

就職するための3ステップ

  • ステップ1:就職の軸を決める
  • ステップ2:複数の転職サイトに登録する
  • ステップ3:転職エージェントと履歴書作成、面接練習をする

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③スクールに通い自信をつけて就職する

より確実に就職をしたい方はスクールに通うことがおすすめです!

スクールに通うことで、インフラエンジニアに必要な最低限の知識を身に着けることができます。

また最近は、無料で通うことのできるスクールもあるので、お金をかけたくない人にはそちらがおすすめです。

「そこまで就職活動を焦っていない人」、「時間余裕がある人」はスクールに通うことが間違いないでしょう。

さらに多くのスクールでは学習プログラムを終えた後、就職支援も行っているので、そちらも活用することができます。

知識、自信を身につけ、確実にインフラエンジニアになりたい方はスクールに通い、転職活動をしてください!

   

まとめ

今回の記事では「20代未経験からインフラエンジニアへ!」というテーマで解説をしてきました。

結論、20代未経験でもインフラエンジニアになれます。

むしろ20代はチャンスししかありません。

しかし、

  • もう少し具体的に業務内容を知りたい
  • インフラエンジニアはつまらないと聞いた。。。
  • インフラエンジニアの魅力を詳しく知りたい!

など気になる点があると思います。

そんな悩みは以下の記事で解説しています!

>>【現役エンジニアが解説】インフラエンジニアがつまらない理由4選

記事の内容

  • インフラエンジニアの業務内容
  • インフラエンジニアがつまらない理由4選
  • インフラエンジニアの魅力3選

以上あわせてご一読ください。

なお、おすすめの転職エージェントを知りたい方は以下の記事がおすすめです。

未経験からエンジニアに転職した経験を元におすすめのエージェントを3社紹介しています。

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