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【初心者向け】文系でもエンジニアになれる!文系出身エンジニアが実体験をもとに解説

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【解決できる悩み】

  • そもそも文系からでもエンジニアになれるの?
  • 文系出身でエンジニアに向いているのはどんな人?
  • 文系出身者がエンジニアになる方法を知りたい!

エンジニアに興味はあるけど、文系出身でも就職できるのか不安ですよね。

今回の記事では、実際に私が文系からエンジニアになった経験をもと

  • 文系出身者がエンジニアになるための4ステップ
  • 文系からエンジニアをおすすめする人の特徴4選
  • 文系からエンジニアを目指す際に良くある4つの質問

と、文系からエンジニアになる際の全ての悩みを解決します

ぜひこの記事を参考にエンジニアを目指してください!

なお、文系からエンジニアを目指す方には、各業界に詳しいアドバイザーが多数在籍するリクルートエージェント」がおすすめです。

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引用:リクルートエージェント

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文系でもエンジニアになれる!なんとエンジニアの30%が文系出身

文系でもエンジニアになれる!なんとエンジニアの30%が文系出身

文系出身者でもエンジニアになることは可能です

独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が発表したIT人材白書2020の調査によると、先端IT従業員の30.2%、先端IT非従業員の34.6%が文系出身者となっています

  • 先端IT従業員:AI、人工知能など最先端の技術に携わる人材
  • 先端IT非従業員:その他の分野に携わる人材
先端IT従事者、先端IT非従事者はどのくらい勉強しているか

引用:IT人材白書2020

つまり、ITの最先端であるAI、人工知能の分野でも30%の文系出身者が活躍しているのです。

文系だからといって、エンジニアを諦める必要は全くありません。

文系出身者がエンジニアになるための4ステップ

文系出身者がエンジニアになるための4ステップ

文系出身者がエンジニアになるための手順は次の4ステップです。

エンジニアへの4ステップ

  • エンジニアになってやりたいことを決める
  • プログラミングを学習する
  • 求人サイトに登録する
  • 就職活動を行う

早速みていきましょう。

1.エンジニアになってやりたいことを決める

まず初めに「エンジニアになってやりたいこと」を決めてください。

もちろん、細かく決める必要はありません。

何となく、

  • スマホアプリを開発したい
  • ホームページを作りたい
  • AIを開発したい

など、作りたいものを決めるだけで十分です。

やりたいことを決めると、就職活動の方向性が見え、無駄な時間を消費しません。

実際に私の場合、やりたいことを何も決めずに就職活動をしたため、方向性が二転三転し、1ヵ月以上を無駄にしました

最短でエンジニアに就職するためにも、まず「エンジニアになってやりたいこと」を決めましょう!

とはいえ、

  • そもそもエンジニアは何をやっている?
  • 自分は何が向いているの?
  • 自分のやりたいことがわからない。

と疑問に持つ方も多いと思います。正直、私もそうでした。

そんな方には、まず転職サイトに登録し、エージェントに相談をおすすめします!

ちなみに、私の一押しは各業界に詳しいアドバイザーが多数在籍するリクルートエージェント」です。

少しでも方向性に悩んだら、無料相談に申し込んでみてください!

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2.プログラミングを学習する

自分のやりたいことが決まったら、プログラミングを学習しましょう。

プログラミングを学習することで「そもそもエンジニアが自分に向いているか?」を判断できます。

全く学習せずエンジニアになったとして、プログラミングがつまらなければ目も当てられません。

もちろん、エンジニアにはプログラミングを学習しなくてもなれます

しかし、個人的には文系からエンジニアになるのであれば、最低10時間くらいプログラミング学習し、自分にエンジニアが向いているか判断するのがいいと思います。

プログラミングを独学するなら「Progate」、スクールで学習するなら「SAMURAI ENGINEER」がおすすめです。

もし、独学に自信がないのであれば、プログラミングスクールに通いましょう!

3.求人サイトに登録する

次に求人サイトに登録をしましょう。

求人サイトに登録することで、以下のことが可能になります。

  • 転職エージェントからの支援を受ける
  • サイト独自の求人に応募する
  • 履歴書・職務経歴書の雛形を利用する

求人サイトには無料で登録ができますので、必ず登録しましょう

正直、求人サイトに登録をしないのは損です。

もちろん、エージェントと合わず、うまくいかないこともありますが基本的にデメリットはありません

もし「どの求人サイトを利用すればいいの?」と悩むのであれば、とりあえず「ウズカレIT」に登録してみてください。

また、求人サイトの比較検討をしたい方には次の記事がおすすめです。

   

4.就職活動を行う

最後に就職活動を行って行きましょう

基本的に、登録した求人サイトのエージェントに従い、就職活動をしていれば問題ありません。

一例として、私が実際に行った手順を紹介します。

就職活動の手順

  • 履歴書・職務経歴書の作成
  • 企業への応募
  • 面接を受ける

ひとつずつ詳しく見ていきましょう。

1.履歴書・職務経歴書の作成

まずは企業に応募するための書類を作成します。

基本的に、企業から求められる書類は「履歴書・職務経歴書」なので、この2つを作っておけば問題ありません。

私の場合、求人サイトにある雛形を利用し作成しました

2.企業への応募

書類の準備ができたら、実際に企業へ応募していきます。

やりたいことができる企業、勤務条件が良い企業など、自分の興味がある企業に応募しましょう

ただ、個人的に同時に応募を進めるのは5社までがおすすめです。

理由は、あまりに多くの企業の選考を同時並行すると、企業研究、面接対策などがおろそかになるからです。

1社1社の選考に全力を注いでいきましょう!

3.面接を受ける

企業へ応募し、書類選考を通過したら次は面接です。

面接は、就職の最難関といっても過言ではありません

しっかりと対策をして、面接に臨みましょう。

私は最低限、以下の内容に答えられるよう準備をしていました。

  • 企業への志望動機
  • 今までの経歴
  • エンジニアになりたい理由
  • エンジニアになって活かせる強み

まずは自分なりに面接の答えを用意し、エージェントとの面談練習を重ね、企業面接に挑みましょう!

文系からエンジニアをおすすめする人の特徴4選

文系からエンジニアをおすすめする人の特徴4選

この章では、エンジニアをおすすめする文系出身者の特徴を4つ紹介します。

おすすめする人の特徴4選

  • 英語が得意
  • 読解が得意
  • 文章を書くのが得意
  • コミュニケーションが得意

早速みていきましょう。

1.英語が得意

英語が得意な人にエンジニアはおすすめです。

なぜなら、プログラミング言語は基本的に英語ベースで書くためです。

英語が読めるだけで、なんとなくプログラムを理解できます。

実際に仕事をしている中で、英語でプログラムの動きを書いている部分がありました。

それを読むことで、50行以上あるプログラムの処理を、一発で理解したことがあります

英語は、プログラミングにも活かせるため、英語が得意な人にエンジニアをおすすめします

2.読解が得意

読解力がある人にエンジニアはおすすめです。

理由は、

  • 1,000行以上あるプログラムを読み、理解する
  • エラーが出ると、エラーログを読み、理解する
  • プログラムの仕様書を読み、理解する

など、読解力を必要とする作業がエンジニアには多いためです。

例えば、既存のプログラムを修正する場合、まずはプログラムの内容を読み解く必要があります。

もちろん、プログラムへの慣れも必要ですが、プログラムを理解するための基礎的な部分として「読解力」が大切です。

そのため、読解力がない人に比べ、読解力が高い人はプログラムを読むのが簡単になります。

読解力が高いと、エンジニアとしての活躍が期待できるでしょう。

3.文章を書くのが得意

エンジニアには「文章力」が非常に大切です。

なぜなら、エンジニアは文章を書く機会が多いからです。

私は、エンジニアとして働いた2年のうち、1年半はテレワークをしています。

テレワークの際のコミュニケーションは、基本的にチャットで行います。

そのため、文章が得意だと、コミュニケーションに困ることが少ないです。

また、お客様への説明資料の作成、システムの設計書の作成など、文章ベースでの資料作成も多々あります。

文章を書くのが得意なら、エンジニアがおすすめです

4.コミュニケーションが得意

コミュニケーションが得意なら、エンジニアは向いています。

なぜなら、エンジニアの仕事はプログラムを作成するだけではなく、お客様とやり取りをして、進める業務もあるからです。

具体的には、上流工程と呼ばれるシステムの仕様作成、システムの設計などです。

実際に私がシステムの設計から業務に携わった際には、プログラムは書かず、1日のほとんどの時間をお客様との会話に使っていました。

いわゆる「SE」の仕事がエンジニアの中では、コミュニケーションがメインの業務にあたります。

そのため、コミュニケーションが得意なら、エンジニアがおすすめです。

文系からエンジニアはやめとけと思う人の特徴4選

文系からエンジニアはやめとけと思う人の特徴4選

文系からエンジニアになった私が「エンジニアはやめとけ」と思う文系出身者の特徴は次の4つです。

やめとけと思う人の特徴4選

  • 暗記はできるが応用は苦手な人
  • 論理的な思考が苦手な人
  • 今までの学びを活かしたい人
  • 文系出身を盾に何でも他人に頼る人

早速みていきましょう。

1.暗記はできるが応用は苦手な人

プログラムを作るのに必要なのは、暗記力ではなく応用力です。

プログラミングは、

Aというプログラムと、Bというプログラムをかけ合わせてCを作る

のように作成します。

そのため、暗記力というよりは、応用力が必要です。

そもそも、プログラムはGoogleで検索をしながら作るため、暗記力をそこまで必要としません。

暗記は得意だけど、覚えた知識を応用して使うことが苦手」という人は、エンジニアはやめとけと思います。

2.論理的な思考が苦手な人

論理的思考が苦手な人は「エンジニアやめとけ」と思います

なぜなら、エンジニアは論理的思考が必須のスキルだからです。

例えば、

  • プログラムを作成する
  • システムの設計をする
  • お客様にプログラムを説明する

など、常に論理的思考を使って仕事をしています

もちろん、仕事をする中で論理的思考力を鍛えることは可能です。

しかし、そもそも論理的思考が苦手な人にエンジニアは向いていません。

そのため、論理的思考が苦手な人は「エンジニアやめとけ」と思います

3.今までの学びを活かしたい人

今までの学習を活かしたい文系出身者にも「エンジニアはやめとけ」と思います。

なぜなら、エンジニアになると大学での学びを活かすことが難しいからです。

もちろん、英語力や読解力など活かせるものもあります。

しかし、文学、経済学、法学、国際学など活かすことのできない分野がほとんどです。

そのため、今まで学んだことを活かしたい人には「エンジニアはやめとけ」と思います。

4.文系出身を盾に何でも他人に頼る人

自分が文系出身だからと人に頼りすぎる人には「エンジニアはやめとけ」と思います。

人に頼り、教えてもらうのは良いことです。

しかし「自分は文系なのでわかりません」と何でも人に頼ると、成長もせず、職場でうざいと思われてしまうでしょう。

むしろ、文系出身だからこそ、理系に負けないよう努力することが大切です。

文系を言い訳に、努力しない人には「エンジニアはやめとけ」と思います

文系からエンジニアを目指す際に良くある4つの質問

文系からエンジニアを目指す際に良くある4つの質問

文系から実際にエンジニアになった経験をもとに、よくある質問をまとめました。

よくある4つの質問

  • 文系と理系で何か差はあるの?
  • プログラミングスクールに通うべき?
  • 文系からエンジニアは「きつい」と言われるけどホント?
  • 実務で文系出身だから不利なことはあるの?

早速みていきましょう。

1.文系と理系で何か差はあるの?

私は2年ほどエンジニアとして働いていますが、文系と理系で差を感じたことはありません

そもそも、文系・理系の話が出たことすらありません。

もちろん、大学でプログラミングを学習していた理系と文系には差があると思います。

しかし、これは文系と理系の差というよりは、プログラミング技術の差です。

実際に、プログラミングを学習した文系出身者であれば、プログラミング未経験の理系出身者に勝ります。

結論、文系と理系に差はないと言えるでしょう

2.プログラミングスクールに通うべき?

プログラミング学習者の約9割が「挫折」や「行き詰まり」を経験

引用:侍エンジニア塾

文系からエンジニアを目指すなら、プログラミングスクールに通うことがおすすめです。

なぜなら、プログラミングは難しく、独学では挫折しやすいからです。

大手プログラミングスクールを運営する「侍エンジニア塾」の調査によると、約90%がプログラミング学習中に挫折を感じています

そのため、もしプログラミング学習で挫折したくないなら、プログラミングスクールに通うと良いでしょう。

なお、私の一押しのプログラミングスクールは「SAMURAI ENGINEER」です。

SAMURAI ENGINEER」は最短1ヵ月でエンジニアを目指せる、完全マンツーマンレッスンのプログラミングスクールです。

入塾から卒業まで、あなた専属のインストラクターがつきます。

さらに、オーダーメイドカリキュラムの作成ができるため、Webアプリ、AI、スマホアプリなど、自分の学びたい分野の学習ができます。

興味のある方は、まず無料カウンセリングにお申込みください!

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もちろん「独学でも大丈夫!」という方は、通う必要はありません。

3.文系からエンジニアは「きつい」と言われるけどホント?

正直なところ、私の場合は「文系だからきつい」と感じたことはありません

もちろん、エンジニアがきついと感じた瞬間は何度もあります。

例えば、こなすべき1日のタスク量が多く、残業になったときです。

1ヵ月間、毎日3〜4時間の残業をしたときは「きつい」と感じました。

文系だからといって、エンジニアのハードルを上げる必要はありません

4.実務で文系出身だから不利なことはあるの?

文系だから不利だと感じたことは、2年間のエンジニア経験のなかで一度もありません

もちろん、文系出身者だからと現場で「うざい」と思われたこともありません。

「自分は文系出身だから…」とネガティブにならず、興味があるならエンジニアに挑戦してみてください

正直、やる気があれば文系だからと不利になることはありません。

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