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【解決できる悩み】
- ネットに書いてあるエンジニアのやりがいは本当なの?
- エンジニアの魅力ってなに?
- エンジニアの体験談が知りたい!
エンジニアに興味はあるけど、よく言われるエンジニアのやりがいは本当か疑問ですよね。
正直、私も実際にエンジニアになるまで「ウソなのでは?」と疑っていました。
そこでこの記事では、2年のエンジニア経験の中で実際に感じた体験をもとに以下の内容を解説します。
- エンジニアのやりがい5選!
- エンジニアの魅力を感じる4つの瞬間
- エンジニアのやりがいを感じやすい人の特徴3選
ぜひこの記事を参考にエンジニアを目指してください!
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エンジニアのやりがい5選!実体験をもとに紹介
私がエンジニアとして2年働くなかで感じたやりがいは次の5つです。
エンジニアのやりがい
- システム・プログラムを完成させたとき
- チームに貢献し、感謝されたとき
- お客様から高評価を受けたとき
- 新たな技術に挑戦しているとき
- 自身の成長を感じたとき
1つずつ詳しく見ていきましょう。
1.システム・プログラムを完成させたとき
システムやプログラムを完成したときには、大きなやりがいがあります。
実際に私は約6ヵ月かけて1つのプログラムを完成させたとき、大きなやりがいを感じました。
プログラムを作るために何度も何度もプログラムの書き方を調べ、ときには8時間以上の時間を使いました。
それでも、1行もプログラムが書けないなんてこともざらにあります。
正直、挫折していました。しかし、諦めずにもう一度調べ、上司や先輩に相談をしながら何とか前に進んだのです。
そして、プログラムを完成させました。
途中で挫折するくらい大変だったからこそ、プログラムが完成した際には非常に大きなやりがいがあります。
2年のエンジニア経験の中で、一番のやりがいを感じました!
2.チームに貢献し、感謝されたとき
自分の能力を活かしてチームに貢献し、メンバーから感謝されるとやりがいを感じます。
私がエンジニアになった1年目は、チームに迷惑をかけてばかりで、
- 定時過ぎに何度も質問をする
- プログラミングを1から教わる
- エラーが解決できず、仕事を変えてもらう
など、チームメンバーにおんぶにだっこ状態でした。
それでも少しずつ成長をしたことにより、チームに貢献ができるようになったのです。
そして、チームのメンバーから感謝されました。
チームメンバーから感謝されたときは、仕事をしてよかったなと思いました!
3.お客様から高評価を受けたとき
自分の作ったシステムがお客様から高評価を受けた際、エンジニアとしてのやりがいを感じます。
特に時間をかけて作ったシステムが評価されたときは、より大きなやりがいがありました。
私はお客様と相談をしながら、1からプログラムを作成した経験があります。システムの1機能で、約3ヵ月かけて作り上げました。
そこまで大きなものではありませんが、お客様と何度も話ながら、二人三脚でプログラムを完成させたのです。お客様の要望をすべて満たしたプログラムを完成させたため、高評価を頂きました。
自分の作成したプログラムが高い評価を受けると、エンジニアとしてのやりがいを感じます!
4.新たな技術に挑戦しているとき
新しい技術に挑戦をしているとき、エンジニアとしてのやりがいを感じます。
基本的にエンジニアが使用する技術は、案件によって異なります。なぜなら、プログラミング言語、クラウドサービス、データベースなどは豊富な種類の中から、開発するシステムに最適なものが選ばれるからです。
例えば、
- プログラミング言語:Java、Python
- クラウドサービス:AWS、Azure
- データベース:MySQL、PostgreSQL
など、さまざまです。
もちろん、新しい技術を覚えるのは大変で、つらいときもあります。しかし、新しい技術の習得は楽しく、やりがいを感じます。
5.自身の成長を感じたとき
自身の成長を感じたとき、エンジニアとしてのやりがいを感じます。
私は未経験からエンジニアになったため、最初はできないことが多く、苦労が絶えませんでした。それでも、できることが1つ、1つと増えていくため日々、自分の成長を感じました。
例えば、
- 調べなくても簡単なプログラムを書ける
- 専門用語の飛び交う会議が理解できる
- 他人の書いたコードがなんとなく理解できる
などです。
自分の成長を感じるとモチベーションが上がり、どんどん仕事が楽しくなります。また、できることも増えるため、仕事のやりがいも大きくなっていきました。
現役エンジニアが魅力を感じる4つの瞬間
現役エンジニアとして仕事をするなかで、感じたエンジニアの魅力は次の4つです。
エンジニアの魅力
- キャリアに関係なく活躍できる
- 将来性の高いスキルが身に付く
- マイペースで働ける
- 努力次第で高年収を目指せる
1つずつ詳しく見ていきましょう。
1.キャリアに関係なく活躍できる
エンジニアは業務の経験年数やキャリアに関係なく活躍できます。
なぜなら、エンジニアに求められるのは勤務年数ではなく、プログラミングのスキルや、コミュニケーション能力などだからです。
実際の案件でも、年齢やキャリアに関わらずスキルの高いエンジニアが活躍するところを何ども見てきました。20代でリーダーとなり、チームを率いることも珍しくありません。
キャリアや、年齢に関係なく活躍したい人には非常に魅力的な職業です!
2.将来性の高いスキルが身に付く
将来性の高いスキルを身につけられるのもエンジニアの魅力の1つです。
エンジニアは将来的な人材不足が予想されています。経済産業省の「IT人材需給に関する調査」によると、2030年には最大約79万人もの人材不足が予想されています。
引用:IT人材需給に関する調査
加えて、ほとんどの案件でスキルを持つ人を求めています。実際に、私の先輩でスキルを持つ人は多く案件に引っ張りだこでした。技術力があるため、その先輩は、会社が潰れたとしても転職は余裕でしょう。
エンジニアとしてのスキルは将来性の高い技術です!
3.マイペースで働ける
マイペースで働けることもエンジニアの魅力です。特にテレワークの場合だと、よりマイペースで働けます。
なぜなら、エンジニアの仕事は主に1人で行うからです。私の場合だと、朝の進捗報告が30分あり、それ以外の7時間30分は1人で黙々と作業しています。
もちろん、チームでの会議やお客様との会議など、マイペースで働けないときもありますが、ほぼ自由です。
マイペースでストレスなく働きたい人にとって、エンジニアは魅力的な職業です!
4.努力次第で高年収を目指せる
エンジニアは努力をして、技術力を高めると高年収を目指せます。
理由は、技術力の高いエンジニアは需要が高いからです。
例えば、フリーランス向け求人サイトでエンジニアの求人を検索すると、年収1,000万の求人がごろごろあります。また、3年で技術を身につけ転職をして、年収を100万アップさせたエンジニアの話も聞いたことがあります。
年功状列ではなく努力を評価して欲しい人にとって、エンジニアは魅力的でしょう。
エンジニアは努力次第でいくらでも高年収を目指せます!
エンジニアのやりがいを感じやすい人の特徴3選
エンジニアとしてやりがいを感じやすい人の特徴は次の3つです。
エンジニアが向いている
- 論理的思考力が高い人
- 1人での作業が好きな人
- ITの学習が好きな人
1つずつ詳しく見ていきましょう。
1.論理的思考力が高い人
論理的思考力はエンジニアにとって非常に大切な能力です。
私自身、エンジニアとして2年以上働いていますが、優秀だと思う人は全員が高い論理的思考力をもっていました。
実際にエンジニアの仕事では常に論理的思考を使って仕事をしています。
例えば、プログラムはAという処理で、関数Bを呼び出して、Cという値を返す、とこのように論理的に考えながら作成します。
論理的思考力があると、仕事がスムーズに進み、やりがいを感じやすいでしょう!
2.1人での作業が好きな人
1人で黙々と作業をすることが好きな人は、エンジニアに向いていて、やりがいを感じやすいです。
なぜなら、エンジニアはほとんどの時間、パソコンに向かって1人で仕事をしているからです。特にテレワークになると周りに人もいないため、自分1人の世界になります。
もちろん、エンジニアはチームで開発を行うため、会議をして話し合う機会もあります。しかし、会議で開発の方針が決まれば、後は1人で作業可能です。
常にチームで話し合いながら仕事をしたい人は厳しいかもしれませんが、1人での作業が好きな人に取っては最高の環境です。
黙々と1人で作業ができるエンジニアは最高です!
3.ITの学習が好きな人
プログラミングやデータベースなどの学習が好きな人はエンジニアとしてのやりがいを感じやすいです。
エンジニアは常に新しいことを学ぶ必要があります。理由は、IT業界の成長は早く、日々移り変わっていくからです。
実際に私が働いていた案件でも、プログラミング言語の更新が入り、新たな学習が必要となりました。また、担当する案件が変わり、利用しているプログラミング言語がPythonからJavaになったため、Javaの学習が必要になったこともあります。
ITの学習は、仕事をしながら常に行う必要があります。そのため、ITの学習が好きであれば、エンジニアとしてのやりがいを感じやすいでしょう。
エンジニアがきついと感じた3つのポイント
現役エンジニアが実際に感じたエンジニアがきついと感じるポイントは次の3つです。
エンジニアが向いている
- 案件によっては残業が多い
- 仕事のやり方を教えてもらえない
- 何度調べても解決しないことがある
1つずつ詳しく見ていきましょう。
1.案件によっては残業が多い
働く案件によっては残業が多く、きついと感じる場合があります。
未経験からエンジニアになる人の多くがSES企業に所属します。SESとは委託先にエンジニアが常駐する業務形態のことです。未経験からでも比較的転職しやすいですが、基本的に働く現場は会社が選びます。
そのため、企業によっては炎上案件に配属される可能性があります。実際に私も炎上案件に配属され、急に残業が増えたことがありました。
自分で案件を選べず、残業が多い案件に配属されるとエンジニアはきついと感じます。
もし、SESについてより詳しく知りたい方は以下の記事もご覧ください。
2.仕事のやり方を教えてもらえない
案件によっては、仕事のやり方を教えてもらえないことがあります。
なぜなら、エンジニアは各自で自分のタスクを持っており、新人に仕事を教える余裕がない場合があるからです。
私が過去に配属された案件で、仕事内容を聞いた際に「この資料を見ておいて」「とりあえず調べてみて」などと言われ、基本的に自分で何とかした経験があります。
何もわからない現場で、仕事のやり方を教えてもらえなかったのは、正直きつかったです。
3.何度調べても解決しないことがある
プログラムを書いていて、何度検索してもエラーが解決せず、きついと感じたことがあります。
特に未経験で転職し、エンジニアになった1ヵ月目はつらい思いをしました。毎日「調べる→試す→うまくいかない→調べる」の繰り返しで、8時間で1行もコードが書けないときもありました。
何とか先輩や上司の力を借りながら、解決はしましたが、つらい経験です。
スキルや知識がないときに、自分だけの力でプログラミングを作成するとつらいと感じる場合があります。
まとめ
今回の記事では、以下の内容を解説しました。
- エンジニアのやりがい5選!
- 現役エンジニアが魅力を感じる4つの瞬間
- エンジニアのやりがいを感じやすい人の特徴3選
- エンジニアがきついと感じた3のポイント
エンジニアはやりがいや魅力の多い職業ですが、きついと感じるポイントもあります。しかし、今思い出してみるとやりがい・楽しさが8、きついが2くらいの割合でした。
私自身、1人で黙々と作業することが好きなので、エンジニアが合っていたと思います。
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