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【体験談】エンジニアの年収は安すぎ?現役エンジニアが解説します

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  • エンジニアに興味があるけど、年収が安いと不安
  • エンジニアになって東京で1人暮らし。できるのか…
  • 稼ぎたいからエンジニアになるのに、年収が安いと意味ない…

こんな悩みはありませんか?

あなたの悩み、めっちゃ分かります。なぜかと言うと、私自身もネットの情報を見て「エンジニアの年収は安いのでは?」と思っていたからです。

実際に私が転職したSES企業は年収が300万ほどで、月の手取りは19万でした。お世辞にも高いとは言えないですよね。なんなら、前職の営業から50万以上、年収が下がりました。

しかし、2年ほど経験を積んだ今ではフリーランスとなり、年収600万となっています。正直、営業を続けていても年収600万は夢のまた夢でした。

結論から言うと、エンジニアの年収は最初は安いです。しかし、スキルと経験次第でいくらでも年収を上げられる職業です。

この記事では、

  • エンジニアの平均年収
  • エンジニアの年収が安すぎる理由
  • エンジニアが年収を上げる3つの方法
  • エンジニアに関してよくある3つの質問

を紹介します。ぜひ最後までお読みください!

なお、今すぐにエンジニアへ転職したいなら「リクルートエージェント」への登録がおすすめです!

引用:リクルートエージェント

おすすめポイントは3つあります。

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エンジニアの年収は安いの?正直、最初は安かったです!

エンジニアになって、SES企業に勤めていた時代は給与が安かったです。

具体的な年収は、こんな感じです。

  • 1年目:2,915,306
  • 2年目:3,447,145

国税庁が発表している日本の平均年収が461万円なので、100万以上低い年収でしたね。

ちなみにこのまま勤務を続けても、年収460万を越えるのは最低3年はかかると思います

私の場合は3年目の途中で退職したため、年収はあくまで予想です。

ちなみに、現在はフリーランスとなり月単価50万(年収600万)の案件に参画しています。フリーランスエンジニアには年収1,000万がごろごろいるので、安い方ですが…

未経験からエンジニアになる場合、正直なところ最初の年収は安いです。ただ、努力次第ではいくらでも高年収を狙えます。

安すぎると言われるエンジニアの平均年収

エンジニアの平均年収に関して、具体的なデータを見ていきます。

今回紹介するのは、以下の2つです。

  • 年齢別!エンジニアの平均年収
  • スキル別!エンジニアの平均年収

1つずつ詳しく見ていきましょう!

年齢別!エンジニアの平均年収

年齢別に「エンジニアの年収」と「日本の平均年収」を比較していきましょう。

年齢エンジニアの年収日本の平均年収差額
20代413万円352万円+61万
30代526万円447万円+79万
40代646万円511万円+135万
50代754万円607万円+147万
引用:IT関連産業の給与等に関する実態調査結果doda

結論、どの年代でもエンジニアの年収は日本平均年収を超えています。さらに、40代を超えると100万以上の差があります。

また、エンジニアは20代でも1,000万円を目指せる職業です。

年代別エンジニアの平均年収
引用:IT関連産業の給与等に関する実態調査結果

政府の調査によるとエンジニアの年収の最大値は、20代、30代の最大値が1,250万円、40代が1,750万円、50代が2,250万円となっています。

そのため、エンジニアの平均年収は高いと言えます。

スキル別!エンジニアの平均年収

スキルはエンジニアの年収に大きく影響します。

では、具体的にスキルがどのくらい影響するか見ていきましょう。

レベルレベルの内容平均年収
1新人・初級者レベル/仕事に慣れ始めたレベル437万円
2上位者の指導のもとに仕事ができる若手人材レベル499万円
3独立して仕事ができる中堅人材レベル576万円
4部下を指導できるチームリーダーレベル726万円
5社内での指導者・幹部レベル937万円
6/7国内で著名なレベル/国際的に著名なレベル1,129万円
引用:IT関連産業の給与等に関する実態調査結果

レベルが1~7まであり、平均年収が437万円〜1,129万円となっています。

例えば、私の場合は2年ほどエンジニアとして働き、レベル3「独立して仕事ができる中堅人材レベル」となっています。

実際に月単価50万円の案件に参画しているため、年収で言うと600万円です。

エンジニアは技術を身につけると着実に年収を上げられると言えます。

エンジニアの年収が安すぎる理由3選

元年収290万のエンジニアが、実体験をもとにエンジニアの年収が安すぎる理由を3つ紹介します。

理由は次の3つです。

  1. 実務経験がない
  2. スキルが低い
  3. 業界の多重下請け構造

1つずつ詳しく見ていきましょう!

1. 実務経験がない

エンジニアにとってまず第一に「実務経験」が重要です。

なぜなら、実務経験の年数は、エンジニアのスキルの熟練度を測る指標の1つだからです。

実際に私自身、2年ほど企業で働きフリーランスになったのですが、ほとんどの案件が実務経験2年以上を求めていました。

実務経験が浅いと、

  • 単価の高い案件に入る
  • 転職をして給与アップを目指す
  • フリーランスになる

など、年収を上げるための行動はどれも実現できないと思います。

まずは実務経験を着実に積み、年収アップを目指しましょう。

2. スキルが低い

エンジニアはスキルによって、年収が左右されます。

例えば、政府が発表した調査によると、レベル別の平均年収は以下のようになっています。

  • 新人・初級者レベル/仕事に慣れ始めたレベル:平均年収437万円
  • 独立して仕事ができる中堅人材レベル:平均年収576万円
  • 社内での指導者・幹部レベル:平均年収937万円

新人レベルと、幹部レベルでは平均年収に約2倍の差があります。

私の場合は、

  • エンジニア1年目(新人・初級者レベル)::年収290万円
  • エンジニア2年目(新人・初級者レベル)::年収340万円
  • エンジニア3年目(中堅人材レベル)::年収600万円

のような感じでスキル、年収を上げていきました。

3年目でフリーランスとなり大きく年収が上がったのですが、フリーランスになれたのもスキルがあったからです

しっかりと実務の中でスキルを磨き、年収アップを目指しましょう。

3. 業界の多重下請け構造

エンジニアの年収が安い理由として、IT業界の構造が挙げられます。

IT業界の構造としては以下のようになっております。

システムを作りたいクライアントがA社(元請け)に発注、次にA社がB社(二次請け)に発注、さらにB社がC社(三次請け)に発注…のような下請け構造です。

例えばあなたはC社(三次請け)に所属しているとします。

各社が20万円ずつ中抜きをすると以下のようになり、あなたの報酬は40万円となります。

  • クライアント:100万円で依頼
  • A社→80万円でB社に依頼
  • B社→60万円でC社に依頼
  • C社→40万であなたに依頼

例えC社が一切中抜きしなかったとしても報酬は60万円です。もちろん、会社が赤字になるのでありえませんが…

これがA社に所属したらどうでしょうか。同じ仕事でも最大100万円の報酬が受け取れます。

つまり、IT業界の構造上、下請けの会社は元請けの会社と比べて従業員に払える給与の限界が低いため、エンジニアの年収が上がらない可能性があるのです。

安すぎる年収から脱却できるエンジニアの特徴3選

フリーランスエンジニアとなり年収を290万→600万にあげた経験を元に、年収を上げられるエンジニアの特徴を3つ紹介します。

特徴は次の3つです。

  1. 意欲的に実務に取り組める
  2. 行動力がある
  3. コミュニケーション能力が高い

1つずつ詳しく見ていきましょう!

1. 意欲的に実務に取り組める

年収が高いエンジニアは必ず「スキル」があります。

各々持っているスキルは様々で

  • プログラミングスキル
  • データベーススキル
  • クラウドに関するスキル

などが挙げられます。

では、これらのスキルはどこで身につけたのでしょうか。

答えは「実務」です。

つまり、意欲的に実務に取り組んでいった結果、スキルを身につけたのです。

実際にエンジニアのスキルは、以下のように年収に大きく影響します。

レベルレベルの内容平均年収
1新人・初級者レベル/仕事に慣れ始めたレベル437万円
2上位者の指導のもとに仕事ができる若手人材レベル499万円
3独立して仕事ができる中堅人材レベル576万円
4部下を指導できるチームリーダーレベル726万円
5社内での指導者・幹部レベル937万円
6/7国内で著名なレベル/国際的に著名なレベル1,129万円
引用:IT関連産業の給与等に関する実態調査結果

年収を上げたいなら、意欲的に実務に取り組み、スキルを身につけましょう。

2. 行動力がある

正直、行動しなければ大きく年収を上げることはできません

もちろん、年功序列の大手企業に勤めているなら話は別です。年数を重ねることで、自動的に年収が上がるでしょう。

しかし、多くの人は大きく年収が上がることのない中小企業に勤めていると思います。

そこで重要になってくるのが行動力です。

例えば、私の場合は2年ほどSES企業に勤め、思い切ってフリーランスになりました。そして、年収が340万→600万と約250万ほど上がったのです。

また、転職をするのもありです。年収が100万あがったなんて話はいくらでもあります。

つまり、ある程度の実務経験を積んだなら行動あるのみです。

最初にすべきはエージェントへの登録です。以下の記事からエージェントへの登録をしましょう!

エンジニアへ転職したい方向け

フリーランスになりたい方向け

   

3. コミュニケーション能力が高い

私の経験上、コミュニケーション能力が高いエンジニアは重宝されます

なぜなら、エンジニアはコミュニケーションを苦手としている人が多いからです。

コミュニケーション能力があればチームのリーダーや、PMなどのマネジメント側を目指すのも可能です。

実際に、政府の発表したスキル別のエンジニアの平均年収でも、

  • 部下を指導できるチームリーダーレベル:726万円
  • 社内での指導者・幹部レベル:937万円

と、指導者・チームリーダーとなれる人材は年収が高い傾向にあります。

年収を上げたいなら、プログラミングスキルはもちろんですが、コミュニケーション能力も向上させましょう。

年収が安すぎるエンジニアが年収を上げる3つの方法

年収が安すぎるエンジニアが年収を上げる方法は次の3つです。

  1. 転職をする
  2. フリーランスになる
  3. 副業をする

1つずつ詳しく見ていきましょう!

1. 転職をする

年収を上げたいなら、さっさと転職しましょう

あなたの年収が低い理由は、その企業に勤めているからかもしれません。

私自身、転職とフリーランスを検討していました。

その際、転職エージェントに「転職で年収はどれくらい上がりますか?」と聞いたところ「最低、50万円。うまくいけば100万は上がると思います。」と言われました。

正直、転職せず年収を100万上げると考えると、3年はかかったんじゃないかなと思います。

年収を上げたいなら、転職を検討してみてください。

「いきなり転職は怖い…」という人はまずは転職エージェントに相談してみるのがいいと思います。

ちなみに、私のおすすめは大手転職エージェントの「リクルートエージェント」です。

とくにこだわりがなければ、まずは「リクルートエージェント」に登録し、どのくらい年収が上がるか聞いてみましょう!

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2. フリーランスになる

年収を大きく上げたいならフリーランス一択です

フリーランスはリスクがある分、年収も高いです。

私の場合は、フリーランスになって250万ほど年収があがりました

多分、他の選択肢であれば年収はこんな感じです。

  • そのままSES企業に勤める:年収30万アップ
  • 転職する:年収100万アップ

正直、フリーランスの年収とは比べ物にならないですよね。

ハイリスク、ハイリターンが許容できるならフリーランスを目指しましょう!

少しでもフリーランスに興味があるならまずはエージェントに話を聞くのもありです。

ちなみに、私の一押しは「ギークスジョブ」です。実際にフリーランスになった際に利用しましたが、非常に信頼のできるエージェントでした。

とくにこだわりがなければ、まずは「ギークスジョブ」に登録し、どのくらい年収が上がるか聞いてみましょう!

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3. 副業をする

とりあえず今の企業に勤めたままで年収を上げたい!

そんな人には「副業」がおすすめです。

プログラミングができればいくらでも副業での案件があります。

例えば、

  • 週2日の開発案件
  • ホームページ制作の案件
  • アプリ開発案件

などです。

しかし、案件を取るには営業力が必要となります。

私の場合は、500件くらい営業のメールを送りましたが、副業案件は1件も取れませんでした

そのため、案件を取りたいならエージェント経由がおすすめです。

営業が苦手な人は、自分でやるよりエージェントに任せた方が楽ですね。

まずはエージェントに登録して、相談してみましょう!

おすすめのエージェントを知りたい方は、以下の記事を参考にしてください。

  

年収が安すぎると言われるエンジニアに関してよくある3つの質問

年収が安すぎると言われるエンジニアに関してよくある3つの質問

  • 日本のエンジニアは海外のエンジニアと比べて年収は安いの?
  • 将来性の高いプログラミング言語はどれ?
  • 今からエンジニアを目指しても転職できる?

1つずつ詳しく見ていきましょう!

日本のエンジニアは海外のエンジニアと比べて年収は安いの?

今回は政府の調査をもとに日本とアメリカのエンジニアの平均年収を比べてみます

日本とアメリカのエンジニアの平均年収
年齢日本のエンジニアアメリカのエンジニア
20代413万円1,023万円
30代526万円1,238万円
40代646万円1,159万円
50代754万円1,041万円
引用:IT関連産業の給与等に関する実態調査結果

アメリカのエンジニアは20代〜50代まですべての年代で平均年収が1,000万を超えています。

最大値も4,000万円をこえているため、日本に比べて圧倒的に高いです。

アメリカと比べると日本のエンジニアの年収は安いと言えるでしょう。

将来性の高いプログラミング言語はどれ?

オランダの企業「TIOBE」が発表しているプログラミング言語の人気ランキングを紹介します。

非常に信頼性のあるデータで、人気なほど需要があるため、将来性が高いと言えるでしょう

人気の言語ランキングは以下の通りです。

引用:TIOBE Index

1位がPython、2,3,5位がC言語、4位がJava、6位がJavaScriptとなっています

今からエンジニアを目指しても転職できる?

結論、可能です。

特に20代、30代なら余裕なんじゃないかなと思います。

理由は、IT業界の人材が不足しているからです。

実際に政府の発表によると、2030年には最大で79万人の人材が不足すると言われています。

思い切ってエンジニアに挑戦してみましょう!

ただ「本当にエンジニアになれるの?」と不安を感じる方もいるでしょう。

不安があるなら、転職エージェントに相談してみてください!

経験豊富なエージェントからエンジニア転職に関して具体的に話を聞けます。

転職エージェントに興味のある方は、以下の記事をご覧ください!

   

まとめ:エンジニアの年収は上げられる!

今回の記事では、エンジニアの年収について以下の内容を解説してきました。

  • エンジニアの平均年収
  • エンジニアの年収が安すぎる理由
  • エンジニアが年収を上げる3つの方法
  • エンジニアに関してよくある3つの質問

正直、経験の浅いエンジニアの年収は安いと思います。

しかし、2年ほど経験を積み、技術を磨けば月50万(年収600万)は目指せます

また、さらに経験を積めば年収1,000万も夢ではありません。

エンジニアになって高年収を目指しましょう!

なお、エンジニアを目指すなら転職エージェントへの登録は必須です

まずは1社登録して、話を聞いてみましょう!

ちなみに、私のおすすめは大手転職エージェントの「リクルートエージェント」です

とくにこだわりがなければ、まずは「リクルートエージェント」に登録し、どのくらい年収がもらえるか聞いてみましょう!

>>リクルートエージェントの詳細はこちら

その他、現役エンジニアおすすめのエージェントが知りたい方は以下の記事をご覧ください!

  

最後までご覧くださいまして、ありがとうございました!

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