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こんにちは!未経験からエンジニアに転職しました、たまきと申します!
この記事は私の「未経験転職をした体験」を元に、転職までの道のりを解説しています。
- 20代未経験からでもエンジニアになれるの?
- 未経験のエンジニア転職で失敗しない方法を知りたい!
- それでも未経験でエンジニアになるのは不安。。。
こんな悩みを解決できる記事になっています!
正直、私も上記の悩みはすべて経験しました。
具体的にどう解決したかも含め、転職の成功体験をもとに解説してきます。
なお「未経験から最短でエンジニアに転職したい!」という人には以下の記事がおすすめです。
未経験からエンジニアになった私の実体験をもとにおすすめの転職エージェントを3社紹介しています
ぜひご覧ください!
目次
20代未経験でもエンジニアに転職できるの?【結論なれます】
結論、20代未経験でもエンジニアにはなれます。むしろ未経験なら20代の方が有利です。
なぜなら、企業は社員の成長に期待をして未経験者を採用するからです。
極端な例を話すと、20代と50代では定年までの成長の幅や、吸収の速度が違います。
また、未経験エンジニアを採用する企業は29歳以下を条件としていることろもあるくらいです。
加えて、政府の調査によるとIT人材の人数不足は最大約79万人なるとされています。
このことから、企業も未経験エンジニアを採用しなければならない状況になると考えらますよね。
20代未経験でエンジニアに転職はむしろねらい目です!
20代未経験のエンジニア転職で失敗しない方法3選
20代未経験でエンジニア転職をする際に、考えなしに転職をすると失敗します。
今回は私の転職体験から絶対に抑えるべきポイントを3つ挙げました。
エンジニアに転職する際は必ず押さえてください!
1:やりたいことをはっきりさせる
まずは自分が具体的に何をしたいのか理解してください。
理由は自分のやりたいことが転職の土台となるからです。
例えば、
- エンジニアにはなぜなりたいのか?(将来性が高いからなど)
- 具体的に何が作りたいのか?(Webシステム、ゲーム、スマホアプリなど。)
これらをはっきりさせないと、履歴書すら書くことができません。
また、やりたいことがはっきりすると転職のモチベーションも上がります。
まずは「自分が何をしたいのか?」「本当にエンジニアになりたいのか?」を30分でもいいので考えてみましょう!
2:プログラミング少しでも勉強する
Java、Python、PHPなど、どのプログラミング言語でもいいので勉強することをおススメします。
自分のPCにプログラミング言語をインストールして、基礎的な教材を10時間程やってみることが大切です。
なぜなら、少し勉強するだけどエンジニアに向いているか分かるからです。
私も実際にPythonをインストールして勉強しました。非常に難しく、何度か挫折しています。
それでもプログラムが動いた時の楽しさや、達成感が強く、勉強を続けることができました。
正直、エンジニアは向き、不向きがあります。
少しでもプログラミングを勉強して、自分に向いているか確かめてください。
独学で挫折したくないという方にはSAMURAI TERAKOYAがオススメです!
月額2,980円~オンラインで学ぶことができます。
3:転職エージェントを活用する
転職エージェントは必ず活用してください。
なぜなら転職エージェントを活用することで、履歴書の添削や面接の練習ができるからです。
特に「面接練習」が大切です!
転職活動は基本的に受ける企業が少なくなります。そのため、面接の数が少なく、面接本番で練習することができません。
私も転職最初の面接はうまく話せず、不合格でした。
その結果を見て、面接練習が必要だと感じたのです。
そこで、次の面接前には転職エージェントとの面接練習を行い、フィードバックを受け、面接に臨みました。
もちろんその面接は合格し、内定を頂くことができました!
皆さんも転職エージェントは必ず活用し、希望の企業に内定してください!
20代未経験でエンジニアへ転職してからの不安と真実
前章でエンジニア転職で失敗しない方法が理解できたと思います。
この章では、私の未経験転職の経験をもとに、不安を感じたこと、不安に対する真実を解説していきます。
不安1:技術力は足りているか?【結論】:なくても問題なし
プログラミングをはじめると
「自分の技術が足りない。。。」
「こんな状態で転職していいのか?」
と感じる人は多いのではないでしょうか?
私も同じことを思っていました。
しかし、結論としては技術がなくても問題ありません。
なぜなら、企業は未経験者には技術ではなく、成長に期待して採用を行うからです。
また、企業によっては研修を行い、最低限の技術を身に着けさせてくれます。
未経験転職のイメージは、全く未経験の運動部に入るようなものです。
未経験でスポーツを始めて、初日からうまくできる人はいません。
そのくらいの気持ちで入社して問題ないと思います。
しかし、入社してからの努力は必須です。
大切なことは入社前の技術力ではなく、入社してからの努力となります。
不安2:現場になじめるか?【結論】:なじめるかは現場による
現場になじめるかも転職する際によくある不安です。
これは、結論としては現場によります。
皆さんは今の職場に入るときは不安はあったと思います。
また高校に入学するとき、大学に入学するときなど、環境が新しくなる場合は必ず不安はあるものです。
これは未経験エンジニア転職に限ったことではありません。
しかし、なんだかんだで転職してしまえばうまくいくことがほとんどです。
現場になじめるかはわかりませんが、転職してみると意外と問題ありません。
不安がなくなる唯一の方法
不安がなくなる方法は1つです。
それは自分の納得のいく企業を見つけることです。
私は実際に「技術力が足りているかという不安」がありました。
技術力に対する不安を解消するため、研修がある企業を選んでいます。
また、「現場になじめるかという不安」がに対しては面接の雰囲気や、企業のホームページを徹底的に調べました。
納得がいくまで企業を調べてください。
そうすることで少しでも自分に合った企業を見つけることができます。
そうすることで少しでも不安を解消することができるのです!
次の章では、企業の選び方のポイントを解説していきます!
20代未経験でエンジニアに転職する際の企業選びのポイント
ポイント1:研修制度が充実しているか
20代未経験転職するなら研修がある企業がおすすめです。
なぜなら、企業研修を受けることで、企業の考える最低限の現場で必要な技術レベルまで達することができるからです。
もちろんプログラミングスクールなどで勉強をしたのであれば問題はありません。
しかし、研修といっても6ヵ月以上の研修がある企業には注意が必要です。
研修が6ヵ月以上ある企業は、研修といいつつ、家電量販店やコールセンターで働きながら独学で勉強される企業もあります。
個人的には1~3ヵ月みっちりとプログラミング学習できる企業がおすすめです。
これは必ず面接時に確認しましょう!
ポイント2:スキルが身につくか
2つ目のポイントはスキルが身につくかどうかです。
企業によってはエンジニアとして採用をしているにも関わらず、プログラミングができない企業があります。
例えば、プログラムには一切触れず、エクセルでの資料作りをやらされているなどです。
正直、エンジニアに転職したとしても技術が身につかなければ意味がありません。
また、プログラムを作る達成感を得ることもできないでしょう。
必ずスキルが身につく企業を選んでください!
ポイント3:採用担当・社員の雰囲気がよい
個人的には大切なポイントは社内の雰囲気が良いことです。
なぜなら雰囲気が自分に合う企業のほうが圧倒的に働きやすいからです。
特に派遣される現場に入る際、チーム(自社の何人か)で入るときに重要になります。
ここで自社の雰囲気がいいと質問がしやすく、成長が早くなるでしょう。
また、雰囲気の良い環境だと働いていても楽しいですよね。
雰囲気について、転職サイトや口コミなどを利用して徹底的に調べてください!
なお、現役エンジニアがおすすめする転職サイトを知りたい方は、こちらの記事をご覧ください!
【体験談】20代未経験でエンジニアに転職するコツ5選
ここからは私の実体験をもとに20代未経験でエンジニアに転職するためのコツを5つ紹介していきます。
コツ1:徹底的に履歴書・職務経歴書を作りこむ
転職を成功させたいならまず履歴書・職務経歴書を作りこんでください。
理由は、履歴書・職務経歴書が面接など、転職活動の土台となるからです。
ちなみに、職務経歴書とは今までの自分の職歴どをまとめた資料のことです。
面接でもほとんどの質問が履歴書・職務経歴書の深ぼりとなります。
具体的に「営業で1000万円/年の売れ上げた」と記載したとします。
それについて、どのように売ったのか、なぜ売れたのか、弊社でも再現性はあるのかなど聞かれると思います。
この質問に対して、明確な回答ができれば問題なく面接を通過できるでしょう。
正直なところ、履歴書・職務経歴書を書くのは大変です。
しかし、この2つを作りこむと面接対策など、後々の転職活動が楽になります。
実際に私も焼く40時間ほどかけて履歴書・職務経歴書を作成しました。
皆さんもまず履歴書・職務経歴書を作りこんでみてください!
コツ2:応募する徹底的に企業を調べる
履歴書・職務経歴書が完成したら企業を調べてください。
企業を徹底的に調べることによって、ブラック企業をはじくことができます。
また、面接での逆質問の作成や、面接での質問回答をすることもできるのです。
大切なのは上記で記載した3ポイント。
- 研修制度が充実しているか
- スキルが身につくか
- 採用担当・社員の雰囲気がよい
この3ポイントを中心に、転職サイトや口コミサイトを確認しましょう!
コツ3:企業選びの基準を明確にする
企業選びの基準の作り方。
まず、
- 年収
- 通勤時間
- 業務内容
- 職場環境
- 福利厚生
など自分が大切に思う項目を5つだします。
次に、出した項目に順位付けをする。
例)1:業務内容、2:職場環境、3:通勤時間、4:年収、5:福利厚生
企業分析をしつつ、5段階評価をしてまとめる。
つけた評価を企業選びの参考にしていきましょう。
これをつけることにより、企業選びを大きく間違えることがなくなります。
コツ4:転職エージェントを利用し、面接練習をする
転職で面接をする回数は新卒での面接回数に比べて少なくなります。
なぜなら、転職は時間が少なく、新卒のように数を打つことが難しいからです。
転職を考えている方のほとんどが現在働いていると思います。
そんななか1週間で10社受けるなどすると休みが無くかなりしんどいです。
そのため、1社1社に力を入れて面接を受けることが大切になります。
そこで転職エージェントを活用しましょう!
転職エージェントは面接のプロです。
面接練習をすることによって、適切なフィードバックを受けられ、格段にレベルアップすることができます。
いくつかの転職サイトに登録をし、複数のエージェントと面接練習を行うことがおすすめです!
コツ5:プログラミングで小さな実績を作る
本当に小さな実績で大丈夫です!
例えば、1ヵ月、週5日、1日1時間のプログラミングの勉強をしましたとか、
3か月、土日2時間ずつプログラミングの勉強をしました。などです。
資格がなくても、毎日勉強してなくてもいいんです!
勉強したことが実績になります。
なぜなら、企業は未経験者の伸びしろに期待して採用をするからです。
仕事をしながら勉強できる人は業務以外でも勉強ができるので、伸びしろがあります。
具体的にどう時間を確保し、このまま続けていける理由を面接で話しましょう。
これで内定に一歩近づきます!
まとめ
今回は「20代未経験からでもエンジニアになれるの?」というテーマで私の実体験を元に解説しました。
結論、20代未経験からでもエンジニアになれます。
むしろ、企業は伸びしろに期待して採用をするので、20代のほうが有利です。
転職する前にまずプログラミングの勉強をしてください。
勉強をすることで、エンジニアに向いているかがわかります。
また、勉強をすることで転職のための実績にもなります。
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